持っていれば安心!の高齢者見守りキーホルダー

2019-01-24

いつまでも安心して暮らせる新宿に!

お年寄りが安心できるようにと、
思いやりのある「シニア世代のみかた」です!

三沢ひで子は、新宿に生まれ育った地元っ子。昔からよく知る友達のご両親や家族ぐるみでお世話になった人が沢山います。今では、夫婦2人やお一人で暮らす方々も多いので、安心して暮らせる新宿にしたいと願ってきました。

新宿区では65歳を超える方の人口が6万7千人を超えています。
昨年2月、降雪のため路上で転んでしまった70代後半の女性を三沢ひで子が助けました。
ところが女性は転んだショックで住所や名前が口からでてきません。たまたまカバンに携帯電話があり、息子さんと連絡が取れて無事に搬送できました。

2年前の夏には、認知症のため電気代の支払いができずに電気がストップ。クーラーもつけられずにいたお一人暮らしの男性もいました。

三沢ひで子は、ご高齢な方が一人でいても、外に出かけていても「何があって大丈夫!」と安心できる施策を考えてきました。
そして、公明党区議団として実現させたのが「高齢者見守りキーホルダー」です。

区役所もしくは区内9カ所ある「高齢者総合相談センター」に自分の情報を登録することで、受け取れる「見守りキーホルダー」には、特定番号と高齢者総合相談センターの電話番号が記載。
一人で外出中、事故や倒れることがあっても、すぐに身元が分かり、かかりつけの病院や親類とも連携が取れるようになっています。