
いつまでも安心して暮らせる新宿に!
お年寄りが安心できるようにと、
思いやりのある「シニア世代のみかた」です!
三沢ひで子は、新宿に生まれ育った地元っ子。昔からよく知る友達のご両親や家族ぐるみでお世話になった人が沢山います。今では、夫婦2人やお一人で暮らす方々も多いので、安心して暮らせる新宿にしたいと願ってきました。
新宿区では65歳を超える方の人口が6万7千人を超えています。
昨年2月、降雪のため路上で転んでしまった70代後半の女性を三沢ひで子が助けました。
ところが女性は転んだショックで住所や名前が口からでてきません。たまたまカバンに携帯電話があり、息子さんと連絡が取れて無事に搬送できました。
2年前の夏には、認知症のため電気代の支払いができずに電気がストップ。クーラーもつけられずにいたお一人暮らしの男性もいました。
三沢ひで子は、ご高齢な方が一人でいても、外に出かけていても「何があって大丈夫!」と安心できる施策を考えてきました。
そして、公明党区議団として実現させたのが「高齢者見守りキーホルダー」です。
区役所もしくは区内9カ所ある「高齢者総合相談センター」に自分の情報を登録することで、受け取れる「見守りキーホルダー」には、特定番号と高齢者総合相談センターの電話番号が記載。
一人で外出中、事故や倒れることがあっても、すぐに身元が分かり、かかりつけの病院や親類とも連携が取れるようになっています。

子を持つ母親から、区議会議員へ(1男2女の子育てをしてきたお母さん)
女性の声を実現するため、
粘り強い「女性のみかた」です!
新宿区議会公明党の働きかけで、新宿区には「女性の健康支援センター」(四谷)があります。
都内でこうした施設があるのは新宿区と板橋区の2区だけで、公明党の実績です。
三沢ひで子は、女性が産婦人科の受診に抵抗があり、心配な症状があっても受診に戸惑う方が多いことを痛感。
働く女性や未来ある若い女性の健康を守りたいと、センターの無料健康相談を夜間に拡充することを何度も議会で新宿区に求めてきました。
その結果、事前予約制で、夜間(17時30分~19時30分)に専門の保健師と1対1で健康相談(無料)を行うことに!さらにそれでも、不十分だと粘り強く質問や交渉をして、土曜日(9時30分~11時30分、14時00分~16時00分)の拡充も勝ち取りました。
三沢ひで子の「何としても!」との粘り強い行動力と誠実さが、区政を動かしました!
子を持つ母親から、区議会議員へ(1男2女の子育てをしてきたお母さん)
女性の声を実現するため、
粘り強い「女性のみかた」です!
女性の視点での防災対策を!と言われるようになって久しいですが、三沢ひで子は、震災での一次避難所となる小中学校体育館等で「女性が着替えに困る」というお声を伺ってきました。
そこで、女性が1人でも簡単に立てられ、収納も場所をとらない「ワンタッチテント」が必要だと訴えました。
そして現在、新宿区の全ての一次避難所(50カ所)には、「ワンタッチテント」が設置されました。
まだ一カ所あたりの設置数が少ないのが課題ですが、大きな一歩を踏み出せました。今後女性用の「ワンタッチテント」を増やすとともに、区民の皆さんとアイデアを出しあって、女性の視点で避難所の備品や運営の改革に取り組んでいきたいと思っています。
新宿生まれ、新宿育ち! (天神小学校、新宿区立旧大久保中学校出身)
誰よりも地元・新宿のため、 すぐ動く「地域のみかた」です!
昨年冬、まねき通り商店街で20数年前に設置した街灯が劣化によって落下。もう1箇所の街灯も落下しました。
通行人がいなかったため大事には至りませんでしたが、商店街の皆さんで、すべての街灯の電気を撤去しました。
そして、商店街は真っ暗に――。
商店街や通行人も本当に困っているとのことで、三沢ひで子は動きました。
新宿区の職員に来てもらい商店街の皆さんの声をとどけ、三沢も通行者が多いことから緊急性が高いと直談判。
そして、なんと数週間のう ちに、新宿区が商店街に 街灯十数個を設置。
真っ暗な商店街を明るく照らし、安心してお買い物や通勤・通学に利用 できるように!
安心と安全な街・新宿を 創りたい!
三沢ひで子は「すぐ動く」 と評判です。
新宿生まれ、新宿育ち! (天神小学校、新宿区立旧大久保中学校出身)
誰よりも地元・新宿のため、 すぐ動く「地域のみかた」です!
昨年9月のある夜――。 午後10時から夜中午前1時まで突然、富久町で30戸の停電が発生。
不安に思う住民からの連絡で、三沢ひで子は現場に急行。
すぐに区役所の危機管理課に連絡し対応を求めました。しかし、なかなか停電の理由がわからず、業を煮やした住民が東京電力に連絡。
それでも、なんの状況説明もないまま、復旧までに3時間も要してしまいました。
三沢ひで子は、区議会でこの件について質問し、危機管理として迅速な対応を求めました。新宿区は「今後は速やかに対応いたします」と答弁し、区から東京電力に申し入れを行いました。
12月、住吉町で夕方5時ごろ停電が発生。東京電力は広報車を走らせて、該当地域の住民に状況を知らせ、なんと1時間で通電しました。
実は、新宿区での停電はこの3年間で、64件も発生しています。 身近な問題にもすぐに動いて解決する三沢ひで子は、頼もしいですね。
質問:今夏は世界各地で記録的な猛暑が広がり日本でも7月中旬以降は35度以上の猛暑日となる地点が相次いだため、プールや屋内運動場を使用中止にする学校があった。 ①来夏に向けて、プールサイドに日よけ等の器具を設置したらどうか。②屋内運動場に空調を整備すべきでは。
①プール指導で日よけ等の設置は必要。各施設の状況に合わせた手法を検討する。②児童・生徒の安全な教育環境の実現はもとより、災害時の避難所機能向上のためにも屋内運動場に空調整備は必要。牛込第一中学校屋内運動場は、大規模改修を行わずに空調整備可能なため、空調整備を進める。また、各学校の設備、立地条件等を調査し、武道場を含めた屋内運動場の空調整備の方法等を検討する。
我が国が迎える超高齢社会は、健康寿命と平均寿命の差をいかに縮めるのかが最重要課題。要介護になる前段階のフレイル状態からでも、生活機能の維持向上が可能であることが分かってきた。フレイル状態の改善・予防には高齢者が自発的に生活行動を継続して実践することが重要であり、身近な地域で取り組める環境の整備が必要。そのため、地域支え合い活動をフレイル予防・対策の3つの柱社会参」 「栄養」 「運動 」「参加」での視点で眺め直しては。
改めて3つの視点で既存の事業を点検・整理し「 (仮称 )しんじゅく100歳トレーニング」や「新宿ごっくん体操」の普及啓発と相互に関連づけて展開し、区民が身近な地域で、生活機能の維持向上や社会参加ができる環境づくりを推進する。
※【フレイル】加齢とともに運動機能や認知機能が低下していること
少子高齢化が進む中、女性が輝く社会実現のため安全で安心して児童を預けられる環境整備が必要。7月1日現在、区立学童クラブは27所で定員1,365人に対し登録者数は1,663人であり、私立学童クラブは3所で定員120人に対し登録者数は124人である。中町学童クラブのように定員、よりも登録者数が大幅に多い学童クラブもあるが、学童クラブの環境整備について区の考えは。
学童クラブの定員は、学童クラブ室の面積により設定している。中町学童クラブは、児童クラブ室の面積により設定している。中町学童クラブは、児童館スペースを活用しても学童クラブ専用スペースが不十分な状況のため早急に対応を検討する。
これまで都立特別支援学校は乗車中の医療的ケアを要する児童・生徒のスクールバス通学は安全確保が困難との理由で乗車を認めなかったが、本年9月より専用スクールバスの運行を開始した。乗車する看護師の確保が困難など課題は多いが、準備が整えば順次運行を開始するとのこと。新宿養護学校は、都内で唯一の区立肢体不自由特別支援学校として教育の機会を提供してきた。これまでの歴史や実績から鑑みても医療的ケアを要する児童・生徒の教育の機会を広げる責任がある。都立学校の専用スクールバス運行開始を踏まえ、区の考えは。
今後入学する児童の動向を見据え、安全最優先に児童・生徒、保護者の課題に的確な支援方法の確立が必要。保護者と学校の協力のもと、都の取組み状況等に注視し検討する。