2015-09-19
「子どもたちを受動喫煙から守るために 受動喫煙の健康影響と現状を知る」と題しまして産業医科大学の大和浩教授と十文字学園女子大学の齊藤麗子教授からお話しを伺いました。
受動喫煙の有害性は、なんとなく知っておりましたが、妊産婦に与える影響として、流産・早産のリスクが高まる事や乳幼児へは突然死のリスク、児童へは学力低下のリスクがそれぞれ高まる事等々、データを基にした解説にとてもショックを受けました。
煙が漏れる分煙では意味が無いこともわかりました。子どもたちを守るために早急な対策が必要です❗
公明党は、国政レベルでの国民の安全から地方行政による地域の皆様の安全・安心まで、それこそ切れ目のない施策を実施しております。これからも公明党は頑張ります❗
